【台湾旅行】①6月の旅行、服装(化粧)&持ち物

Wednesday, June 22, 2016

先日、母と台湾旅行(台北)に行きました。初めての台湾です!色々と感じたことや情報を共有できればと思い記事にしました。参考になれば幸いです。


服装


温度差対策


 6月中旬に台湾旅行をした際は、連日30度超えでした。

暑いだけではなく湿度が高いのが不快ですが、室内は冷房が効いており温度差があるので、カーディガンなど羽織るものが必要です。


雨の日はビーチサンダルが必要


日本では雨の日はレインブーツですが、台湾の方はビーチサンダルを履くようです。

私は台北地下街で190台湾ドル(650円)でビーチサンダルを買いました。地下街の靴屋さんは190~390台湾ドル(650円~1300円)が多かったです。

台北地下街 Y区


おしゃれする必要はなし


日本と比べるとおしゃれな女性が少なかったです。

台湾の方はTシャツ・デニム・スニーカー(雨の日はサンダル)というシンプルな服装の方が多かったです。ですが台湾の若い子は高身長で足が長いのでシンプルな服装でも様になります。

夜市などお安いところは町が汚いので(GOKIBURIらしきものも見かけました)、汚れてもよい服装がいいと思います。

新光三越のような百貨店でも上記の服装で大丈夫だと思います。ですが現地在住の方のブログを読むと台北101辺りはおしゃれな女性が多いそうです。


メイク


すっぴんで大丈夫!


台湾の女性はメイクをしていない方が多くいました。私は台北中心に観光しましたが眉毛すら書いていない方もいました。

そんな感じなので、私も眉毛&マスカラ&日焼け止めで過しました。日本だと「20代でそのメイクはないでしょ~」と言われそうですが台北では問題ないと思います。それに暑いので化粧しても崩れてくるんです。


持ち物


ほとんどのものが現地調達できます。

私が思う必需品はパスポート・お金・下着と洋服(私は一度洗濯しないと着られないので)・SIMフリーのスマホです。


手荷物


パスポート


現金

2人で2万円を空港で両替しましたが2000台湾ドル(7000円)ほど余りました。想像していたよりも台北はお買い物をするものがなかったです。

クレジットカード

マスターカードとVISA、どちらも使えました。日本人向けのお店(現地の人が高いと思うお店)、百貨店やスーパー(家樂福桂林店と頂好超市)では利用できた印象です。

SIMフリーのスマートフォン

地図アプリ&調べものができると心強いです。

私は桃園空港で「中華電信」と契約、3 daysプランで300台湾ドル(1000円)でした。

そのほか台北には「taipei free」というフリーWi-Fiがあるそうです。事前登録・要パスポートだそうです。

折り畳み傘

急な雨だけではなく、台北は日差しが強かったので日傘としても使えます。私は台北地下街で100台湾ドル(350円)で買いました。

サングラス

日差しが強いので。私のように日本でもサングラスをしている人は必須です。私は持って行き忘れたので、地上が眩しくてあまり観光できませんでした。台北地下街でもお安く買えると思います。

羽織るもの

屋内の冷房&屋外の日焼け対策。

エコバッグ

台湾では袋は有料が場合が多いです。それなりのお店ではもらえます。

メモ&ペン

筆談用に。私はSIM契約したので使いませんでした。

ウェットティッシュ&ハンカチ

夜一やお安いお店で食べたりするときに。


その他


ラゲッジチェッカー

私はAmazonで購入しました。お土産に缶ビールやペットボトルを購入するときは特に重さが気になるので役に立ちます。

化粧品

基本的に日焼け止めさえあれば大丈夫です。私は次に台湾に行く際は、アイブロウ・マスカラ・日焼け止めだけを持っていくと思います。

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