【食べ物感想】 MARLOWEのビーカー入りプリン

Saturday, June 08, 2013


雑誌に掲載されることも多々ある「マーロウ」のビーカープリンです。

湘南・葉山にあるマーロウは素材にこだわっていて、一つ一つ手作りでプリンを作っています。その名の通り「ビーカー」を模した容器に入っていることも人気の理由の一つです。

マーロウは環境にも配慮しているので過剰な包装はしません。また外箱とビーカーを引き取ってくれます。(箱20円/ビーカー200円で引き取り)

人気のビーカーは特別注文している耐熱ビーカーです。ビーカーは環境ホルモンなどの心配がないそうです。(私が買ったビーカーの)製造メーカーはHARIOとIWAKIでした。


感想(左から5種類)


市販のプリンとは全くの別物でした。ビーカープリンはオーブンで焼いて卵の力でだけで固めた昔ながらの手作り焼きプリンだそう(プッチンプリンはゲル化剤を使っていますね)。美味しいけれど量が多かったです。プリンが得意でないせいもあるけれど半分くらいで十分でした。この中では北海道フレッシュクリームプリンがお好みでした。ご馳走様でした。

北海道フレッシュクリームプリン(787円)

マーロウの人気NO.1プリンらしく一番美味しかったです。生クリームを使っているせいか、少しチーズケーキを連想させるような風味があります。濃厚で甘く、滑らかな口触りです。甘苦いカラメルとの相性もよく、飽きずに食べられます。

王様プリン(有精卵カスタード)(735円)

甘さ控えめで自然さが感じられました。

チョコレートプリン(787円)

ココアのような味です。過度な甘さはなく、チョコの風味が口いっぱいに広がります。チョコ(ココア)が苦手な人にはキツイかな。

カスタードプリン(630円)

品がある薄味で甘さ控えめ、卵の風味を感じます。

かぼちゃのプリン(735円)

香辛料(シナモン)が効いていて美味しかったです。ザラっとした口触りもよかったです。個人的にはもう少し南瓜の風味(癖)があると嬉しかったです。

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