結膜炎と診断されたら素直に休むべき、というお話。

Saturday, October 06, 2018

もうすっかり秋ですね🍁。今年は何をしたのかなーと思い返すと、厄年、もしくは大殺界かと疑うほど何も良いことが思い浮かばない、悲しい。

今年はずばり「通院の年」です。気管支炎から始まり、カウンセリング、結膜炎、角膜炎、そしてまた気管支炎…。

私は外食産業で働いているのですが、出勤日の拘束時間が12時間、日によっては15時間ほどです(今は体調崩したのでこれより短いです)。お仕事好きなので拘束時間が長いのはさして苦ではなかったのですが、当時の職場の人間関係というか空気がもう最悪😱

飲食店あるあるだと思いますが社員vsお局とか、社員vsバイトとか。いやもう平和に仕事して定時で上がろうよー!なんて傍観していたつもりが、知らぬ間に巻き込まれていて精神的疲労が…。それと当時お付き合いをしていた恋人と上手く行っていないのも大きかったです。結局別れたしね!😭💔

まあ兎にも角にも、精神的にも肉体的にも追い詰められていたんですね。春の終わりに結膜炎を発症しました。それも両目を同時にです。

すぐに病院に行ったところお医者様から「出勤停止」と診断されました。結膜炎は感染力が強いので外食産業や医療関係者は絶対にダメ🙅ということです。

それを上司に伝えたところ、まさかの「眼帯して出勤できない?」との返答が🤨。両目眼帯でもいいのならね!と内心悪態をつきつつも、人手不足なのは承知していたので私も働いてしまったのです…これが大変よくなかった、本当に😷💦

数日で悪化しました。涙が止まらない、痛みで眠れない、そして目ヤニで目が開かない。さすがにまずいと思い病院へ駆け込みました。当然お医者様は激怒です。「ひつじさん、お仕事休んでくださいって言いましたよね!診断書も出しましたよね!」と。

5月の頭に発症した結膜炎ですが治るのに1ヶ月半かかりました。通常3週間ほどなのでとても長いです。そして悪化の後遺症として角膜炎が残り、半年近く経つ今でも治療中です。

私は角膜炎のせいで疲れると視力が出なくなり1m先のものもボヤケるようになりました。毎週通院しているしお薬も5種類服用しているんですけどね…😣

治療にはお金も時間もかかります。完治するまではコンタクトレンズが使えないので、お化粧は楽しめないですし、おしゃれをする気分にもなりません。

例え会社が「結膜炎?ただのはやり目でしょ、大げさな。」という態度であっても、私のように人手不足だからと後ろめたさを感じても、はたまたご本人が大したことがないと思っても、とにかく結膜炎と診断されたら休みましょう!それは身体のSOSのサインです。神様からのお休みのプレゼントなのです。素直に受け取りましょう⭐

さもないと私のように終わりの見えない治療になりますよ、というお話でした。本当にいつになったら完治するんだろう。

皆さまお気をつけくださいね。

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